たまらんPV その6
大原櫻子 - サンキュー。
ワン・ショットものの作品は、時としてカメラがアーティストの周りをぐるぐる回ったりして、見ててめまいがしたり、作り手のアピールに疲れたりしますが、これはそのへんにの配慮が上手い気がします。
長回しにワイプを組み合わせることで、逆に余計なところに編集で手を加えたりして、ワン・ショットのおもしろさと編集のおもしろさが対比になってる感じで楽しいです。
卓文萱 (Genie Chuo) - 啾咪啾咪 (Chu Me Chu Me)
ワン・ショットものの、やたらグルグル回る映像をネタにしてるような感じで、ムダにグルグル動くカメラワークで撮影して、普通に編集しているので、長回し映像のブームも一周しちゃったなぁという感慨がある。
David Bisbal - Culpable
かなりのところまでワン・ショットでいきますが、シーンを多く作り過ぎて消化不良になってる部分とかあって雑な感じもあるものの、世界でもそんなクオリティのものがあるってゆうことで。