「2013年の世界」を象徴する音楽 その1
あくまでも「2013年の音楽スィーン」ではなくて、「2013年の世界」を象徴するような音楽を、Barakan MorningでのBarakanさんの言葉とともに振り返ってみます。
Chris Wood - None The Wiser
「この「None The Wiser」という表現は、いろいろと知りたいことがあって調べたりしても、ちっとも賢くならないというか、答えがわからないという、そうゆう表現なんですけど、ひじょ~~~によくできた曲ですね。
音楽的にもおもしろいしね、歌詞がね、今の世の中のダメなものを全部順番に挙げていくんですけどね、「それでも答えが見えてこない」という、そのような歌なんですね。最近こうゆうタイプの曲を作る人がちょっと増えてきたようなそんな感じですね。ムリもないですけど」
2013年7月24日(水)のよりぬきBarakan Morning 7:00-8:00
http://blog.livedoor.jp/sevensec/archives/288451.html
7時45分ごろより
Femi Kuti - The World Is Changing
「「No Place For My Dream」、「わたしの夢はどこでつくればいいんだ」みたいな、そうゆうニュアンスのタイトルですね。その中から"The World Is Changing」
(※曲が明けてから)
「いい意味で変わってるのか、悪い意味で変わってるのか、ご想像に任せるという感じかもしれませんけど」
2013年7月10日(水)のよりぬきBarakan Morning 9:00-10:00
http://blog.livedoor.jp/sevensec/archives/287729.html
9時31分前後より
Billy Bragg - No One Knows Nothing Anymore
「この「Tooth & Nail」というアルバム・タイトルですけど、英語で「Fighting Tooth & Nail」という表現があるんですね。「歯と爪」ですね。歯で噛みつく、爪でギュ~ッと、なんていうの。要するに「死に物狂い」のような表現なんですね」
「この曲の歌詞もまたすばらしいです。これを番組でゆっくり解説できればいいんですけど、なかなかその時間がないので、今週の土曜日、27日にGeorge Cockleとふたりで好きな歌の歌詞を解説するトーク・ショウをやるんです。
青山の国連大学の裏にあるウィメンズ・プラザというところでやるんですけど、夕方から。お時間のあるかたはぜひお出かけ下さい。George Cockleとぼくとふたりでやります」
※どんな解説がなされたのかはわかりません。
2013年4月22日(月)のよりぬきBarakan Morning 9:30-10:00
http://blog.livedoor.jp/sevensec/archives/285135.html
9時32分ごろより